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ベストキッド

ベストキッド
☆☆☆3.9

かつて、USで「カラテ」=日本という題材で映画をつくったハリウッド。今思えば、日米の貿易摩擦がニュースで流れていた時代と重なり、それだけUSで日本を意識せざるを得ない状況だったのか?

そんな状況から数十年、カラテはクンフーに、教えるのはパットモリタではなく、ジャッキーチェンと、完全に日本から中国にとって変わった。

しかも、主人公の母親は自動車関連業だがデトロイトでの職から北京での就職のため中国に来たという話。うーん、日本はつらいなー。

さて、映画の感想ですがシンプルなストーリーは老若男女解りやすいです。まあ、リメイクですからそもそもストーリーが解ってるんですが...
北京に引っ越してきたばかりのドレは中国語もしゃべれず、友達も出来ない。ひとめぼれの女の子にアタックするもののクンフーの旨い意地悪な同級生にいじめられる毎日。アパートの管理人ハンがクンフーの達人としったドレは弟子入りを志願する。そしていじめっ子とクンフー大会で試合をすることに。
主人公はウィルスミスの実子ジェイデンスミスですがなかなかいい演技をします。黒人お決まりの決めスマイルで笑いも取れます。
それに、ジャッキー扮するハンの人生の苦悩もストーリーに交差し、よく練られた脚本です。

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エアベンダー

エアベンダー
☆☆☆3.0

ファンタジー映画で、西洋的な風景だけど、出演しているのは「スラムドッグ$ミリオネア」の主人公デーヴパテールなどはじめアジア系の出演者がいっぱいです。ファンタジー系映画なのに少し不思議な感じがするのはそのせいでしょうか。
主人公は西洋人ですが、ジャッキー並のクンフーの型がとてもきれい。
ファンタジーと、クンフーの不思議な融合映画です。全体的に「ロードオブザリング」の影響を受けていますので、ファンタジー好きの方はいいかも。
ただ、1話完結ではなく、ぷっつりと続くになるのには肩透かしをくらいました。

ストーリー

気・水・火・土のエレメントを司る4つの国と
それぞれのエレメントを操るベンダー。

調和を図ってきた4つの国はやがて、火の国が他国の征服する時代に。
この危機を救うのは気の国のエアベンダー。
ベンダーはクンフーの体術を操ることでエレメントを自由に操り攻撃もできる。
このエアベンダーを捕らえ世界征服を目指す火の国と、エアベンダーのもとに再び調和を目指す水の国との戦い。

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借り暮らしのアリエッティ

借り暮らしのアリエッティ
☆☆☆☆4.0

10年度夏のジブリ最新作品を初日観ました。

主人公のアリエッティは手のひらサイズの小人の女の子。
両親とともに、古い大きな人間の屋敷の床下で暮らしている。
アリエッティ達小人は、人間と同じく、服をきて床下の小さな家に住んで暮らしている。
食べ物や生活に必要な品物は人間から少しづつ借りている。(要は少しづつ盗んでいるだ
けなんだけど)
小人なので必要量は僅かだし、人間達には決して姿を見られないのが掟なので、今までひっそりと暮らしてきた。
ただ、ひっそりと隠遁した生活なため、他の小人族の所在も不明で、種族の衰退の危機でもある。

ある日、アリエッティは屋敷に滞在することになった少年に、姿を見られ、家族は人間に
その存在が知られることとなった。

原作はイギリス童話で宮崎駿が脚本化、シンプルなストーリーでやや短めの作品なため、
飽きずに最後まで観れる。

アリエッティの成長や少年の母性を織り交ぜながら、エゴ・孤独など決してすべてがハッ
ピーではないというところを描いているので、好感が持てます。

大人が楽しい映画だと思います。

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ナイロン観劇

NYLON100℃ 35th SESSION
「2番目、或いは3番目」
作・演出 ケラリーノサンドロビッチ

恒例となっている年一のナイロン観劇。

東京ではいろんな劇団が毎日のように公演しているとは思いますが、地方では滅多に楽しめないのが残念です。

ナイロンは堅苦しくなくて分かりやすいし、おもしろいです。
いつも会場が満席だから結構興味ある人がいるんだなと関心します。

来年も見に行きますよ~

ストーリー
ある国での地震後の出来ごと。
A街の5人は地震の被害がひどいB町へボランティアの旅へ。そこで助け合いを押し売るこ
とで満足する人、逆に町の人から歓待を受けることに疑問を持ちながら過ごす人。
各人が各人の幸せを信じながら数日がすぎていく。
国家から立ち退きの命令が出るのだった。

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ソルト

ソルト
☆☆2.0

アンジェリーナジョリーのアクション作品。

やっぱりアンジーはセクシーアクション系女優なのねというのを再認識させてくれます。

脚本は、ずっと昔に観たことがあると思うようなスパイもの。大抵、えっ、この人が!!!というお決まりのパターンです。

アクションはすごいがんばってるのは判るんですがそれはハリウッド女優ですから限界があります。かといって、セクシーさは意図的に押さえられているので、ふつうのアクションドラマレベルです。

「ウォンテッド」の方がはるかにスタイリッシュでおもしろかったです。

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インセプション

インセプション
☆☆☆3.0

渡辺謙・ディカプリオの競演話題の作品。
監督は「ダークナイト」のクリストファーノーラン、かなりの意欲作。

ストーリーは、ディカプリオ扮するコブが他人の夢に入り込み深層心理からアイデアを盗むという特殊な職業の人物で、個人的な問題を抱えながら、最後のミッションに挑むところから展開する。
しかし、今回ある事情から逆の「考え」を植え付けるとう任務を引き受ける。
その仕事を依頼する人物が渡辺謙扮する日本人実業家だ。
コマーシャルでは渡辺謙が最重要人物のような扱いだが、以外にも活躍シーンはほとんどない。

夢の中の非現実世界の設定は、「マトリックス」に類似していて、マトリックスの世界観が好きな人には興味引かれるところだ。しかし、その原理について詳細に解説はないので科学的な設定は不明。映画では、ターゲットを眠らせ、潜入者全員をアタッシュケース格の機器に繋ぎ睡眠状態になることで、ターゲットの夢の中に入り込むことができていた。

他人の夢の中なので本体が死ぬことはないが、夢と現実の区別判らなくなり、夢からさめない状態が死に相当する。

リオは、現実と夢の判別をいつも手放さないコマを回すことで判断していた。夢ではコマは重力との関係がないため永遠と周り続けるようだ。

なかなかおもしろい世界観だったがもう少し大胆な展開がほしかったので☆は3.0としました。

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プレデターズ

プレデターズ
☆☆☆3.0

ご存じプレデターシリーズ最新作。

監督はアントニオ・バンデラスの出世作となった「デスペラード」のロバート・ロドリゲスが、プレデターをリスペクトした作品。
前回、最強地球外生物対決としてエイリアンとの勝負に買ったプレデターですが、今回は1作目の設定に立ち戻り、人間を相手に勝手に狩りを始めます。映画途中で説明シーンがありますが、どうもプレデターは下等生物である人間狩りを楽しんでいるようです。

冒頭、いきなり人間が地球以外の惑星に落とされるシーンから始まります。訳もなく強いというだけで連れてこられた人間達です。傭兵やゲリラなど闘いのプロフェッショナル達。なんと、日本のヤクザさんもいます。
彼ら無事生きて帰ることができるのか?

ロドリゲス監督ならではの機関銃乱射シーンもありますが、さすがにプレデター相手では効き目がありません。
如何にしてこのサバイバルを生き抜くのかが見所です。

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