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ハートロッカー

ハートロッカー
☆☆☆☆☆4.5

かなりの秀作。

ドキュメンタリーテイストで、ストーリー展開を創り込み過ぎた(観客に予知されるストーリー)ではない、ずっと観ているものを飽きさせずハラハラさせることができる作品となっていた。これが映画の原点。

魅力のある脚本をアニメに求め(オリジナルをつくれず)すぎて、単調となった映画づくりに一石を投じた(少なくとも、映画業界に)。

アバターではなくこの作品に作品賞を与えたアカデミーはまだ映画産業に価値を見出せるかもしれない。

賞合戦では元夫婦対決で盛り上がっていたが、この作品が受賞したのは順当だったと思う。確かに3D時代の到来を世界に告げたという意義はあったのかもしれないが、あの作りの中途半端さは実写3D映画はまだまだ技術的・興行的に未成熟であることを示しているんではないかと感じたので、アバターが作品賞をとるようだったら、アカデミーもダメかなと思ってました。

混迷を続ける最近の米映画産業の復興を。

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