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ラブリーボーン

ラブリーボーン
☆☆☆3.5

「ロードオブザリング」のピータージャクソン監督の作品。

青い瞳の少女ローナンが印象的な存在感がある。

14歳で殺害された少女が、恋と家族への想いから、天国へ行かず地上と天国の狭間から何とかメッセージを送り続ける。

犯人を捜し続ける父親、思いを告げないままの憧れの少年へ何とかして遭いたいと願う少女。

天国や猟奇犯罪がキーワードとなるがこの監督独特のソフトな映像によってファンタジーな世界観が広がる、不思議な安心感がある。

32

監督 ピーター・ジャクソン 
出演 マーク・ウォールバーグ(ジャック・サーモン)
     レイチェル・ワイズ(アビゲイル・サーモン)
     スーザン・サランドン(リン)
     スタンリー・トゥッチ(ミスター・ハーヴィ)
     マイケル・インペリオリ(レン・フェナマン刑事)
     シアーシャ・ローナン(スージー・サーモン)
     ローズ・マクアイヴァー(リンジー・サーモン)

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岡ちゃん不合格。決断せよ、サッカー協会

岡チャン不合格
決断セヨサッカー協会

サポーター席に掲げられた横断幕。

およそ今の日本代表でWCUPの勝利を期待しているサポーターは居ないだろう。

それほど、何も期待させないチーム状況なのだ。

チームを占めているのは、ジーコからの選手ばかりが目立つ、オシム時代に少し変わり映えのしたメンバーはいつの間にか召集されなくなり、負けても調子が悪くても変わらぬチーム。

試合後語られる反省点は、決定力不足。

点の気配がしないパス廻しだけが上手くとも、韓国のように一発のカウンターにあっさり点を取られる始末。

WCUPの勝利に期待はしない、しかし4年後に再び同じ状況は見たくない。

4ヶ月後が短いのではなく、4ヶ月も無駄にはできない、新たな指揮官を迎え、次チームづくりを始めるには。

決断は今しかない。

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インビクタス/負けざる者たち

インビクタス/負けざる者たち
☆☆☆☆4.5

早くも今年の最高作に名乗りを上げる勢いです。

いいですね、イーストウッド監督。前年のグラントリノが圧倒的によかったので、それまでの評価ではないですが、かなりいいです。

映画ラストシーン15分ほどは台詞もほとんどなく、出演者の表情のみで心を揺さぶりつづける演出です。

うまいです。

ぜひ観るべき映画です。

監督 クリント・イーストウッド 
製作総指揮 モーガン・フリーマン 、ティム・ムーア
原作 ジョン・カーリン 
音楽 カイル・イーストウッド 、マイケル・スティーヴンス
出演 モーガン・フリーマン(ネルソン・マンデラ)
     マット・デイモン(フランソワ・ピナール)
     トニー・キゴロギ(-)

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2009年の映画鑑賞

数えたら2009年は、44作品の鑑賞でした。

仕事がめちゃくちゃ忙しい時期があると、1ヶ月はまったく観れない時期が何度かあった割には観たほうかな。

昨年度のトップ3は、

3位 南極料理人ゆれるレッドクリフPartⅡ

2位 歩いても、歩いても

1位 グラン・トリノ です。

マニアック部門では

ラストブラッド96時間 あたりがいい感じですね~

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ゴールデンスランバー

ゴールデンスランバー
☆☆☆☆4.5

想像以上に満足作品です。

伊坂幸太郎原作はもちろん、中村義洋作品も拝見したころがありませんでしたが、今回堺雅人さんが主演し、劇場予告もよさそうでしたので鑑賞しました。

映画のリズム感、配役を小刻みに展開させる感じは2時間半まったく退屈させない。

実は、首相暗殺犯の濡れ衣を着せられるアンダーな話なのに、ソフトな回想シーンを織り交ぜて、観ていてそんなにエグイ仕上げにならないところは、うまい。

キルオ役の濱田、不気味な死なない警官役の永島、これぞ父親という演技の伊東四郎が作品のスパイスとしてきりりと効いているな~。「ちゃっちゃと逃げろ」の台詞は演技賞ものです。

仙台が舞台となっており、地元前面協力作品だったが、下水道管についてのうんちくはマニアの域です。笑えました。

監督 中村義洋 
原作 伊坂幸太郎 
音楽 斉藤和義  脚本 中村義洋 、林民夫 、鈴木謙一 
出演 堺雅人(青柳雅春)
     竹内結子(樋口晴子)
     吉岡秀隆(森田森吾)
     劇団ひとり(小野一夫)
     柄本明(保土ヶ谷康志)
     濱田岳(黒いパーカーの男 キルオ)

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おと・な・り

おと・な・り
☆☆☆☆4.0

岩井俊二の流れを汲む監督、熊澤尚人。「虹の女神」もよかったですが、ヒロインを麻生久美子に、淡い映像でどこにでも居そうな一生懸命な女性を等身大のストーリーで描いています。

岡田准一や池内博之に少し違和感を感じますが、(もう少し素朴な感じの俳優を使ってほしい)、まあ商業的にショウガナイ。

タイトルは、聡と、七緒がアパートのお隣どおしというところと、お隣さんの「音鳴り」をかけています。顔を知らないお隣、聞こえてくる音を何故か心地よいと感じている。そんな日常から始まるさわやかな話です。

監督 熊澤尚人 
脚本 まなべゆきこ 
出演 岡田准一(聡)
      麻生久美子(七緒)
      谷村美月(茜)
      岡田義徳(氷室)
      池内博之(シンゴ)

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