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K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝

K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝
☆☆☆☆4.0

今年一番のいい意味で、予想を裏切ってくれた映画だ。

冒頭の大きな映像からの入り方、日本が世界大戦に参加しなかったある世界で、と解説をいれながらさり気無く、観ている人をその世界観に送入していくところはスムーズ。

怪人二十面相というタイトルから、怪人二十面相が主人公なのかと思いきや、サーカスの軽業師 平吉 がなぜか二十面相になっていく様をオモシロい。

平吉を助けることになった、葉子は、カリオストロの城のクラリスそのものだし、そこら中にどこかで見た設定がちりばめられており、なかなかよく組み立てているなと関心。

全体がうまいことまとまっているので、テンポを失うことなく流れます。

主演の金城武は大作 レッドクリフ の合間にこんなにも精力的に日本作品に出演してくれてありがとう。

150x

監督 佐藤嗣麻子 
脚本 佐藤嗣麻子 
出演 金城武(遠藤平吉)
       松たか子(羽柴葉子)
       國村隼(源治)
       高島礼子(菊子)

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ワールド・オブ・ライズ

ワールド・オブ・ライズ
☆☆☆3.0

リドリー・スコット最新作。

監督お得意の対照的な男2人を主人公に描く。

中東で対テロに働くCIA諜報員フェリスとそのボスでアメリカ本国から最新技術を駆使し指示を出すエド。

彼らが戦う中東の組織は、強大な国家アメリカをあざ笑うかのような原始的な情報伝達(伝言など)で、まったくもってその網に掛からない。

すべてはアメリカの 力 で抑えることが可能だと信じて疑わない国と、決して屈することはない国との戦いは、映画を超え、現実世界を想起させる。

信じる部下を失いながらも、自らの正義心で動くフェリスに対し、冷徹なまでに結果のみを求めるエド。

怪我の治療に訪れた現地の病院で出会った看護師アイシャに引かれたフェリスだったがそのアイシャがさらわれたと知り、単身組織に乗り込むことを決意するあたりからクライマックスに入る。

監督 リドリー・スコット 
出演 レオナルド・ディカプリオ(ロジャー・フェリス)
       ラッセル・クロウ(エド・ホフマン)
       マーク・ストロング(ハニ・サラーム)
       ゴルシフテ・ファラハニ(アイシャ)

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地球が静止する日

地球が静止する日
☆☆☆3.5

全体的に話が浅かった印象です。

地球外知的生命体と人類のファーストコンタクトがもしあったらこんな感じという映画です。

まあ、そこに環境問題やら、親子問題やら、人間のエゴやらを盛り込んで、旧約聖書的エピソードでまとめています。

キアヌは最近世紀末的映画ばかりに出演しますね~。とくにマトリックスのような演出はないし、キアヌの人間離れしたキャラクターのみに演出頼ってますね。

また、久々に映画で観たジェニファーといえば、子供の頃にみた「ラビリンス/魔王の迷宮」でデビットボウイと共演していたな~ 普通の人は、知らないだろうな~

とうとう、予告時間に実写版ドラゴンボールが登場しました。
原作ぶっとばしの感じです。完成版どうでしょう?

150x

監督 スコット・デリクソン 
出演 キアヌ・リーヴス(クラトゥ)
     ジェニファー・コネリー(ヘレン)
     ジェイデン・クリストファー・サイア・スミス(ジェイコブ)
     キャシー・ベイツ(国防長官)

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GANGA ZUMBA“GZ winter circuit 足跡のない道”にいったぞ!

GANGA ZUMBA、冬の全国ツアー“GZ winter circuit 足跡のない道”に行ってきました。

THEBOOMの宮沢和史が率いるブラジル色いっぱいのバンド。
今年は、ブラジル移民100周年記念として、数々のライブを行い、ブラジル本国においてもツアーを成功させたすごいバンド。

僕も10年ほど昔にブラジルに6ヶ月滞在していたし、そのときに知り合った多くの日系人たちもいて、移民たちの暮らしをこの目で見たから、100周年という大きな時間に感慨深いものがあります。

で、GANGA ZUNBAは底抜けな明るさのブラジルそのままの、元気な音楽を楽しませてくれるんです。

ライブホールもすっごい盛り上がり。楽しかった。

年末の紅白の出場も決まり、今年は最高の活動をやってくれました。紅白はブラジルでも中継されるので、日系人たちもしっかりチェックしてくれるとおもいます。

ちなみに僕の前にいた女性(20代、おそらく日系人?)はずっと半径2mくらいのエリアを使って踊り続けていました。(^-^;

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252 生存者あり

252 生存者あり
☆☆☆☆4.0

貯まって明日までの期限となった無料ポイントを使うために観ましたが、
以外におもしろかったです。

他の評価では、何でいきなり雹がふってくんの?とか文句つけられてましたが、他の災害パニック映画でも描かれている、想定内の自然現象です。

まあ、確かに細かな説明は省略されてはいますが。

大まかなストーリーとしては、元ハイパーレスキューの伊藤英明が地下鉄の駅の倒壊に取り残され自分の娘、助かった3人とで、レスキュー隊を待つ という話です。

日テレが製作に関係してますので、映画冒頭の大津波が東京湾を押し寄せるシーンで破壊される某フジTVの社屋が何度も映し出されていたのは、軽い笑いのようで、本気にしか見えません。

あと主役の伊藤君を完全に演技で食ってしまったのは、元山本勘助の内野くん。一瞬脇差が見えました(笑)。


監督 水田伸生 
原作 小森陽一 
出演 伊藤英明(篠原祐司)
       内野聖陽(篠原静馬)
       山田孝之(重村誠)
       香椎由宇(海野咲)
       木村祐一(藤井圭介)
       MINJI(キム・スミン)

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ハッピーフライト

ハッピー・フライト
☆☆☆☆4.0

スウィングガールズ」の矢口監督が飛行機をテーマに映画作っちゃいました。

一言で言っちゃえば、飛行機マニアのための映画です。

でも、欠航(結構)脚本もテンポがあって楽しい仕上がりです。ANAの全面協力もあり普段はじっくり見ることのできないCAや飛行機に関するものも見れちゃいます。

飛行機マニアとはいかずとも、旅行好きの方ならCAさんって裏ではあ~なのかな~なんて想像すると面白いですね。

でもひとつ注意点は、宣伝では、綾瀬はるか主演みたくしてますが、彼女ははっきりいってあまりメインではありません。最近は「彼女はサイボーグ」「ICHI」と立て続けに主演を張っているのですごいな~と思ってましたがうまく彼女のネームバリューを使ってるんですね。

監督 矢口史靖 
音楽 ミッキー吉野
脚本 矢口史靖 
出演 田辺誠一(鈴木和博)
  時任三郎(原田典嘉)
  綾瀬はるか(斎藤悦子)
  吹石一恵(田中真里)
  田畑智子(木村菜採)
  寺島しのぶ(山崎麗子)
  岸部一徳(高橋昌治)

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