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スカイ・クロラ The Sky Crawlers

スカイ・クロラ The Sky Crawlers
☆☆☆☆☆5.0


押井守最新作。
それだけで、当然見るべきでしょう。

今月27日からのベネチア映画祭に出品されるのですが、当然金獅子賞獲得するものと思っています。

すべての細部への演出のこだわり、アニメーションとしての完成度、映画としての完成度、どれをとっても最高級。

押井作品は熟成したスコッチの味わいに似たテイストを感じさせるのでしょう。

攻殻機動隊にも共通する、生命とは、命とは、生きるとは何か。という哲学的な問い。

スカイクロラは、作品こそシンプルに仕上がってはいますが、そのあたり問いはしっかりと含まれているんだな、これが。

押井守作品初めての方にもぜったい、ぜひ劇場でご覧下さい。

200

ストーリー

近未来。
戦争が無くなった世界。しかし、戦争という何かを消費する”システム”を棄てきれない人間は、戦争を請け負う企業が代理に戦争をゲームとして行い続けるというシステムをつくる。

そこでは、”キルドレ”と呼ばれる、一生子供の姿のままで永遠の命をもつパイロット達が戦闘機による戦闘を繰り広げている。彼らは、戦闘で死ぬ以外は永遠の命。

ある基地の女性司令官”草薙水素”のもとに、パイロット”函南優一”赴任してきた。平坦な日常と、命を懸けた感じることができる戦闘。

永遠に生き続ける中での、生きることの意味。 それぞれの問い、答え。

最後にあるのは、永遠の命という本当の姿。

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