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ゲド戦記

ゲド戦記
☆☆☆3.5

う~~~ん、少し辛口かもしれないでど、やっぱり不安的中。

全体的に何をしたいのかが判らない。理解できない。
宮崎駿監督作品に一貫していた「生きる」ことへの前向きな姿を持ったキャラはなく、
無理にメッセージ性をこめようとしたため、逆に何のメッセージも伝わらない作品になった。

竜とはなにか。なぜアレンは父を刺さなければならなかったのか。
世界のバランスを崩す原因は何か。(要因ではなく原因)
テルーの存在はなぜそこで存在するのか。

別に解説を求めるわけではないが、そういったところを感じさせること無く安易に、
アレンは英雄的に剣を抜き、再び人として立つ。
だからどうして?

技術的にも駿監督の奥行きのあるアニメーションにはなっていなかったし、
平面的、そう内容も薄っぺらい感じでした。
やはり少し期待していただけに、すご~く残念。
でも、好きな人は好きなんでしょうね。
原作を読んだほうがいいのかも。

そんなことより、ぜひ観たい作品があります。
宮崎駿監督の原点というべき、フランスアニメ「王と鳥」
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予告編だけでもおもしろかったです。

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