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ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード
☆☆☆3.5

ご存知、ベストセラーとなった小説の映画化です。

ダヴィンチ、ニュートンが総長を務めていたというシオン修道会が隠してきた聖杯をめぐるバチカンとの攻防物語を現代版サスペンスに絡めて語る映画です。
って、数十文字で終わったじゃないの?
しかし、映画はそんなものです。カンヌで失笑をかったという話はほんとでしょう。

(以下ネタばれあり)

キリスト教会最大の秘話、「キリストは妻がいて、その子孫が現代に生きている」がテーマですので、そのあたりの史実?をしらない人にとっては衝撃があるのでしょうが、サスペンス映画にはなっていません。
映画のなかでは、真実が淡々と明らかになるだけの展開で、平らな深みのない描写ばかりです。
もっと、キリストの子孫であるオドレイも、きっと悩める人間として描いたほうが面白かったと思います。
キリストを語るために、キリスト教を抜き過ぎて淡白になってしまったんではないかな。

しかし、R.R.の灰色のガンダルフ役イアンは、人間的に描かれよかったです。最後の護送されるパトカーの中で叫ぶ姿が印象できでした。

でも、このような内容が娯楽として世界に流れることをバチカンはどうみているのでしょうか。
カソリックたちには影響はないでしょうけど。

2006年 アメリカ
監督 ロン・ハワード
原作 ダン・ブラウン
出演 トム・ハンクス 、オドレイ・トトゥ 、イアン・マッケラン 、アルフレッド・モリナ 、ジャン・レノ

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