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VSシリア050202

国内組の内なる闘志がにじみ出た試合だった。

僕自身としては、あまり国内海外という壁をつくるのは好きではない。
とはいえ、いわゆる海外組は国際的評価を受けた選手が海外チームに呼ばれているのは確かであるし、そういう意味では国内リーグの選手はその評価を受けていないということから、一般的評価に優劣がある。
 しかしながら、代表チームというのは短期間に共通意識を構築しなければならず、少しでも長い時間を共有することのできる国内組メンバーの方がその為に時間を使うことができる。サッカーとは個人技の集まりではあっても、チームとして機能しなければ話にならない。
 
 あの小笠原が90分を通して、闘志を剥き出しにしていた。そして終了間際のゴール。国内組最高の逸材といわれながら、サブに甘んじ脚光を浴びることが今までなかった。性格的にも、内なる意思を秘めたタイプなのだろう。先日のカザフスタン戦から、それが変わった。報道陣に対し、海外組が帰国してもポジションは渡さないとの意思を表した。闘志が溢れていた。
 
 現時点において中村からそのポジションを奪うことは不可能であろう。しかし、それ程遠くない日、その溢れる闘志そのままにピッチ中央を支配する小笠原を想像して止まない。

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