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NYLON100℃ 27th SESSION消失

地方における演劇熱というのは、東京のそれに比べ無いに等しい。
というのが一般的な見解であったと思うが、近頃はそうでもないらしい。

良くも悪くも私の住まうF県K市においても、立派な演劇場が新設され、やたらと観劇料の高い劇団のみだけでなく、地元劇団をはじめ、上京しなければお目にかかれなかったような劇団が、かなり頻繁に上演されるようになった。

私の周辺には、演劇好きだと公言する程の人物はさすがに居ないが、会場へと行けばそれなりにツウの客らしき人たちで満席で、やはりいるものだなと関心させられる。

 今回、K市公演が定例となったNYLON100℃を観覧しました。3年前、ひょんな事から公演の会場整理等の御手伝いをすることとなり、それ以来毎度となるので、3回目です。
 演劇を一度も観たことがない方には是非一度お勧めしたいのですが、映画と違い臨場感というか台詞とセリフの間を楽しめるというのは、演劇にしかないおもしろさです。
 消失というタイトルの今回は、ややテーマが重く、ハッピーエンドではありませんでしたが、すばらしかったです。
最近、生命の定義について考える作品が映画等多く展開されていますが、やはり時代を反映しているのでしょうか。とくに、人造人間(いわいるアンドロイド)は生命体としての人間となりうるのか、そのものに対し生命体と同じ感情を抱くことは錯覚であるのか。

 演劇を観たことのない方はDVDも出ていますので、一度試して御覧になっては?
できれば、会場へ足を運ぶことをおすすめしますが。

NYLON100℃ 27th SESSION消失
作・演出 ケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演 犬山イヌコ みのすけ 三宅弘城 大倉孝二 松永玲子/八嶋智人

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CANADA GOOSE

近頃お気に入りのショップ、福岡大名にある「FRAME PHYSICAL」。

その店にて購入したのは、カナダグースのCONSTABLE PARKA。
あちらでは、ポリスマンやファイアーマンなどの現場のユニフォームにもなっているダウンジャケットなんだけど、
軽くてとても暖かい。
(映画THE DAY AFTER TOMORROWで、救助に行くお父さんが着ていたダウンであるらしい)

ダウン系のジャケットは持っていたけど、ダウンのあのモコッとしたラインがどうも気になっていた。
「それがダウンかな」とも思っていましたが、これは、一種ライジャケ風味のタイトさも持ち合わせていて、ラインがきれい。それでいて、そこに留まらず、寒冷地でグローブを付けたままチャックの開閉が出来る様に大きめに作られていたり、ウエスト下まである丈がバイクや車に乗ったとき邪魔にならないように、チャックでサイドに割れたりと細かな芸も忘れていない一品。

他にも本格的なダウンや、ベストタイプもあるので、結構楽しめる。
興味のある方はフレームフィジカルHPを訪ねてみて。

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マイボディガードほか

マイボディガード☆☆☆★★3.5

全体の感想としては、主人公クリーシーの人物の描き方に納得。
映像が自分の好みではなかったが、映画館での鑑賞としてまあ満足。
メキシコの上流、下層の生活描写などリアルな映像だったし、
クリーシーとピタの車内の会話シーンはよかったと思う。
R-15だけあってちょっと残酷シーンが多かった。

2004,アメリカ/メキシコ
監督 トニー・スコット
出演 デンゼル・ワシントン 、ダコタ・ファニング


エイリアンVSプレデター ☆☆★★★2.0

南極地下から発見されたピラミッド、そこへ向かう調査隊。
だが、実は古代より100年周期に行なわれるプレデターがエイリアンと戦う成人儀式の場だったと始まる。
また世界の巨石ピラミッド文明が、古代にプレデターからの文明伝達によって完成したという設定なのだが
そのあとのフォローもなく何故にピラミッド?なんて放置。結局あとはエイリアンに...
エイリアンシリーズ、プレデターシリーズ好きで、タイトル上見ないと痒い人だけ見たほうが。
何故あなた(主人公)はプレデターより強い?

2004年,アメリカ
監督 ポール・W・S・アンダーソン


クリムゾンリバー2黙示録の天使たち ☆☆★★★2.5

最初30分くらいはよかった。
リュックベッソン映画でヤマカシがんばってるね~

監督 オリヴィエ・ダアン
脚本  リュック・ベッソン
出演  ジャン・レノ 、ブノワ・マジメル
フランス,2004


アイ,ロボット☆☆☆★★3.0

テーマとしては、個人的にも興味があるロボットと人間の違い。
甲殻機動隊における”ゴースト”の存在がひとつポイントではあるが...
この手の映画はどうしても主役、この場合ウィルスミスが目立ちすぎで、
深みにかける。エンターテイメントとしては合格点だけど。
マトリックスの世界感には少し遠いなぁ。

2004,アメリカ
監督 アレックス・プロヤス
出演 ウィル・スミス

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Lost In Translation

☆☆☆☆☆ 4.8

監督ソフィアの見る風景を写真に切り取り、映像に紡いだ映画。
(写真家として監督も表れている)
来訪者が見る東京について、決して滑稽ではなく、偏ったものではない、目に映るそのまま。
たとえそれが表面だけであっても、来訪者にとってそれが現実、そして本質。

海外を歩くとき、自分が異邦人であることを感じながら、周りに対し異質感を抱く。
でもそれは、自身が異質であることを感じ始める時でもあり、周りの流れにうまく乗れない自分に気づく。
そして、人生の流れの瞬間ににおいて上手く流れに乗れていない、男女が東京で出会ったとき
惹かれあう。

きれいな映像が好きな僕としてはそれだけでも満足だったが、細やかな描写にも好印象。
ソフィア監督の前作も見てみたい。
ラスト、ボブはシャーロットに何と囁いたのだろう。

シャーロット役スカーレット・ヨハンソンは決してアメリカ的美女ではないだろうが、北欧女性ような、
透明感を漂わせつつ、その瞳から感じる内面の芯のつよさを表現することができる、そんな俳優。
チェックしよう。
(ヨハンソンというファミリーネームから想像するに、北欧系だろうか)

監督・脚本・製作 ソフィア・コッポラ
2003,US

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あけましておめでとう

あけましておめでとう2005

すでに、年明け4日目ですが...
年末はフランスニース、パリへと旅立っておりましたので、久々の更新になってしまいました。

いきなりだが、今年の目標を。
英会話をがんばるぞ。
過去数度の海外ではそれなりにこなして来ましたが、今回の旅行でへこみました。
パックン英検正解目標~。←わかる人はわかる。

2005が皆様にとって平和な年となりますように。

(リアル年賀状にてこのブログを御覧なった皆様、有難う御座います。どうぞコメントでも書き込んでください。)


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