« 2004年11月 | トップページ | 2005年1月 »

BRASIL(到着)

(気ままに行ったことのある国・地域について書いてみます。)

ブラジルは、学生時代に研究論文の調査対象地ということで、6ヶ月滞在してました。
サンパウロから6~7時間長距離バスに乗って、パラナ州ロンドリーナ市。

南米は昔から行ってみたい土地であったので、機会を得て即決。
よく飛行機どれぐらいかかるのかと聞かれるけど、30時間くらい?途中、USでトランジットさせられるので
それくらいでしょうか。まあ遠いです。本当に、地球の裏側ですから(ハハ)
さらに、バスで移動ですから、エコノミー症候群対策は必須です。多分

ブラジルイメージといえば、サンバ、コーヒー、サッカーくらいしか知らなかったもので、サンパウロの都会っぷりに
驚きます。東京並です。南米大陸の首都ですから当然というべきでしょうか。
やはり、イメージと現実とは違うもの。

とりあえず、宿についたけどポルトガル語が分からないので、チケットを買うのにも苦労。
英語なんて何の約にもたちませんから(もともと大してできないけど)
どの国もそうですが、数字くらいは理解できないと、買い物が不便ですね~。

そんな感じの到着時でしたが、現地ロンドリーナ大学H.Y教授に御世話になり無事アパートも決まり、生活スタートとなりました。(つづく)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ホテルハイビスカス

☆☆☆☆★ 4.0

ずっと、気になっていましたが、やっと観ることができました。(ずっと馴染みのレンタル屋で貸し出し中でした)

前作「ナビィの恋」に続く、これが沖縄ムービーともいうべき底抜けの爽快感が満タンの映画です。

ストーリーはというと、沖縄(名護市?)でホテルハイビスカスという名の民宿を営む一家のお話。
3人兄弟の末っ子美恵子を中心にして展開される一家の日常。
3人の子供達は皆父親が違し、ホテルの客は1人だけ。かあちゃんの夜のバイトでなんとか暮らしてる一家。
とうちゃんはホテルの一角でビリヤード場をやってるけど、客は無し。
文字にするとなんか幸薄そうな一家だけど、恵美子をはじめとして、底抜けに明るい。
それは沖縄の風景がそうさせるのか、ウチナンチューの心意気なのか。
美恵子の子供ことば(ありがとう=ありがじゅっぴき)の連発は、子供時代を思い出して懐かしい。
一貫して、能天気なイメージが漂う。

沖縄の呪術的な世界、キジムナーの存在を信じる心、また先祖を大切にする心。

でも、
散りばめられている沖縄的キーワードは、結構現実的で深刻なものだ。
米軍基地、アメラジアン、地域経済格差、戦争の傷跡、はたまた戦争に対する恐れ。

中江監督の沖縄に対する想いがいっぱい詰まった作品になっています。
沖縄好きにはおすすめです。

個人的には映画の中の沖縄は、昔滞在していたブラジルの街を彷彿とさせ、とても懐かしかった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年11月 | トップページ | 2005年1月 »